6-1 オメガ・シールド

・ガヤック(ロトーのベビーシッター)から、ガルラのことを教わるハンク

・内戦はおさまらず、ますます反対勢力が増えている。そのなかでも力のある集団は、センダックが率いる「浄化の炎」

・内戦を抑えるため一刻も早く第五元素フィールドに行きたいが、探している場合ではない。ひとまず国民に放送を通して語り掛けるロトー

・ガルラ人はもともと、ダイバザール星にすむ一部族。ダイバザール星ではガルラ人のほかにも多くの部族が争っていた。ほかの民族との戦いになった時にはガルラ人は一致団結して戦った。この死力の猛攻が、「ヴレピット・サー」

・ガルラ人にとっては戦いこそが光

・ガルラ人「ガルラが平和な国になっても何の意味もない!」👈元気すぎる

・ロトーに忠誠を誓おうとしたガルラ人のもとにセンダック「浄化の炎」の船が現れる。センダックはイオン大砲で攻撃。センダックが攻撃したのは、ガルラの軍事用惑星。

・ロトーは皇帝赴任のお祭りがあるため、代わりにヴォルトロンがセンダックのもとへむかう

・一方ハガーはオリアンデに到着。それに連動するように苦しむシロー

・ヴォルトロンの弱点は他人の命を守ることだといって星のシールド施設を攻撃して退却しようとするセンダック

・騎士たちはセンダックを追跡せずにシールド施設の修理にとりかかる(シールドがなきゃ放射線物質に星全体が包まれちゃうから)

・シローが端末に手を当てることで発電機が動く。おててすごい

・修理が成功するかと思われたが、シローがハガーとリンクしてるせいで白いライオンが見えてしまい、驚いて手を放して修理が失敗。シールドがなくなってしまう。おまけにランスが電流食らって大ダメージ

・ピッジがシローの手を端末に無理やりくっつけることで発電機が動きシールドが復旧。アルーラはランスのライオンにかけつけて謎のアルテアパワーをランスに浴びせる。それによりランスは甦る。

・ハガーはオリアンデでいったい何を履修したのやら、肌の色も瞳もよみがえる。

 

5-6 白いライオン

・オリアンデはアルテア錬金術誕生の地。アルフォウ王はオリアンデで錬金術をきわめてヴォルトロンを生み出した。オリアンデでアルーラが同じ錬金術の奥義を学べば、ロトーのマシンが第五元素フィールドに入れる。

(ロトーは、第五元素をガルラ人の満足いくまで供給することにより宇宙に平和をもたらそうとしているため、第五元素フィールドにはいろうとしている。)

(ガルラ人が暴れているのは主に第五元素がほしいから、らしい)

 

・ロトー「ガルラに平和を取り戻すには、第五元素の供給源が必要だ」

 

・しかしオリアンデはパトルリアンゾーンに位置する。(宇宙の未知の領域で、そこに入った船はかえってこれないという噂がある)

・パトルリアンゾーン付近にはなんとホワイトホールが存在していた。

ホワイトホール…ブラックホールがなんでも吸い込むのに対し、ホワイトホールは、正体不明の何かが膨大なエネルギーを放出する。

パトルリアンゾーン周辺の船の墓場は、このホワイトホールのエネルギーにやられた船たちによってつくられている。船はホワイトホールのエネルギーの熱に耐えられない。

 

・アルテア錬金術でつくられたヴォルトロンなら、ホワイトホールのエネルギーに耐えられるのでは?という考えのもと、ワームホールでオリアンデの中に入ろうとする。

・ホワイトホールに入れたはいいけど、オリアンデの番人のライオンに攻撃される。どうやらふさわしいものしか中に入れてくれないシステム。ヴォルトロンは引き返す。

・番人ライオンのビームのせいで城のシールドが破壊されたうえ、ライオンたちが動かなくなる。

・ふさわしいもの…アルテアの印(ほっぺのやつ)が発光する人だけ入れる。コランは光らず。ロトーとアルーラだけ光る。なんそれ。

・ロトーとアルーラが一人用の船に乗ってホワイトホールに入ることに。ランスがめっちゃいやそうだが、案の定シローさんがロトーに賛成派なので行かせる。

・アルーラとロトーは無事オリアンデに到着。魔法の国ということもあいまって、めっちゃゆめかわいい感じの国。

・システムダウンした船を修理しているチームパンクとコラン。

アルーラが心配で情緒不安定なランス。シローはピッジに命じられてうるさいランスを廊下につれだす。オリアンデでのこと(ランスだけが聞いた精神世界でのシローの呼びかけ)をシローは気にしている。頭が混乱して自分が自分じゃないみたいと悩んでいるシロー。ランスは、酸素が薄いせいだよ、座ってやすみな、と優しく声をかける。やさしすぎて、涙目になります。あんなに冷たくあたられてもなお優しいランス、ほんとうに大好き。

・ロトーは探検家になって、宇宙を研究したかったらしい。

・宇宙を支配したいザルコンとは方向性が違った。以前ザルコンにとある星の支配を任され、その星を平和に支配していたら、それを不服に思ったザルコンがその星を破壊するようロトーに命じた。破壊を拒否したロトーをしり目に、ザルコンが自らその星を破壊してしまった。

・なんだかんだで錬金術師の神殿みたいなところにはいれたアルーラとロトー。

奥の部屋で、精神世界的なところにはいり、各自白いライオンに襲われる。

アルーラは、戦う気はありません!知識を求めに来たのです!というスタンスだが、

ロトーは、降伏はしない!かならずや秘密を解明してやる!という態度。そしてライオンを切りつけたら、神殿から追い出される。おつかれ…

・アルーラはライオンに身をゆだねる。すると、アルテアとリンクすることに成功。ヴォルトロンをつくった錬金術をたずねると、それはもうすでにあなたのなかにあるよと言われる。

・結局城を修理できず、酸素不足でへばってる騎士たちのもとにアルーラが帰還。テルタヴで城を修理?して皆さん一命をとりとめる。

 

・その様子を、シローを通して監視していたハガー。アルーラをぱくって自分もオリアンデに行くといいだす…

 

ハガーはシローを利用して監視するな!かえって~~~

5-5 親子のきずな

・ピッジパパ、とうとう地球に帰る。(みんな家族へのメッセージやら伝言やら伝えててかわいい)

 

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・キースは、ランヴェイグが開発していた強力な武器がある基地に侵入してマルモラのスパイを救出し、その最強の兵器を破壊する最重要任務を任される。(兵器に目をつけているのはマルモラだけではなく、ガルラの司令官のトラグとラドノックもその兵器欲しさに争っている。この争い開始後からマルモラのスパイとの連絡が途切れたため、その救出)

・基地に潜入しているスパイは、クロリア

・騎士たちは、ガルラと協力関係になったことから、ガルラの船を訪問。(平和をアピールしたいらしい)

・ガルラの大部分はロトーに忠誠を誓ったが、いまだに抵抗するやつらもいる状況。

・ロトーは、争いの原因となっている第五元素を彼らに大量に供給することでガルラの争いをおさめ平和に導こうとしている。

・アルーラ以外の騎士たちは、ガルラ船内を自由に見学。アルーラはロトーにつれてかれる。

・チーム・パンク

・無邪気に遊ぶランスハンクピッジがみれるよ。年相応って感じ。みんな遊びたいお年頃だよね

・命がけで任務に挑みクロリアを見つけるキース

・時空を行き来するアルテアの錬金術の秘密をしるべく、アルーラに一緒に手がかりをさがしてほしがるロトー。あっさり研究日誌てきなやつを見つけるアルーラ

・ロトーがアルテアの古代遺跡でみかけた石をアルーラが発見。これはコンパスストーン

・古代遺跡の壁画には、アルテア人の探検家たちがコンパスストーンに従い、魔法の国オリアンデ(アルテア錬金術の奥義が眠る国)を目指すさまが描かれていた。

 

・クロリアとキースのもとに敵がおしよせてきて、戦うけれど、キースが人質にとられる。クロリアは、もう二度とキースを置いていかないといって、敵と取引をする。

兵器へのアクセスコードを教える代わりに、船をよこせという取引だ。(アクセスコードはクロリアしかしらないため、敵はクロリアを殺せない)

・アルーラの涙の力で、コンパスストーンが作動。オリアンデへの道筋が浮かび上がる。

・アクセスコードを教えて、船で脱出するクロリアとキース。どうして兵器をわたしたんだ!渡さなければ俺たちが死ぬだけだったのに!というあきらめ発言をするキースに、クロリアは「敵を兵器に引き渡したの」という

兵器とはなんと、よくわからない強そうな生き物で、兵器を手に入れられてにこにこだったトラグ司令官もその姿を見た瞬間真っ青。おそらくあのあとみんな食い殺されてる。

5-4 クラル・ゼラ

・マルモラがガルラ艦隊に潜入

・クラル・ゼラは、皇帝を決める儀式。クラル・ゼラが行われる場所は、ガルラの聖地・フェイヴ星で行われる。(この惑星が、ガルラ帝国がはじめて征服した惑星)

【参加者】

・ランヴェイグ大将軍…つよい

・ノヴ司令官…ザルコンが最も信頼していた側近

・ジャンカ補給将校…供給路を統括。見かけによらず組織管理能力が高い

・ハガー…最も危険。ガルラ人ではないので王にはなれないが、自分が自由に操れる手下をつれてくるだろう。

 

どうやって争いを起こさないようにロトーを皇帝にするか?

ヴォルトロンをつれていく!

・シローはヴォルトロンを連れていくことに賛成だが、アルーラやほかのメンバーは反対。

・クラル・ゼラの情報を傍受したマルモラ。マルモラは、クラル・ゼラをガルラ人一掃のチャンスとして奇襲攻撃を仕掛ける。(クラル・ゼラの火をともす建物の柱に爆弾をしかける)

・クラル・ゼラの儀式→運命の階段の上にある石みたいなやつにクラル・ゼラの火をつけたものが次世代の王となる。

 

・センダックが圧倒的な強さをみせ、まわりの王候補をやっつける。

・そこでブラックライオンとともにロトーが登場

・ロトーは、ブラックライオンを取り戻したことを理由に王になるといいはる(ザルコンころした裏切り者なのにね)

・シローがクラル・ゼラに来ちゃったから、キースは大慌てで爆弾を解除していく

・しかし間に合わず、爆弾は爆発。

・みんな大混乱で、ガルラたちは内部争いを開始

・爆弾解除で逃げ遅れたキースもまきこまれる(キースのピンチをアクシャが助ける)

・シローもガルラの争いに巻き込まれて大ピンチ。しかし騎士のみんなが応援に来てくれる。

・ヴォルトロンで争うガルラたちを制圧し、センダックもロトーに負け、ロトーが無事火をともして次世代皇帝に。クラル・ゼラの背後に立つ不釣り合いなヴォルトロンの姿が印象的。

・ハガーがつれてきた皇帝候補は、センダック(彼は何前年もの間ザルコンの右腕)

5-3 暴君亡き後

・オルカリオンが今回の舞台。

・ザルコンは前回の話で死亡。(ロトーに殺されたため)

・ザルコンが死んだ今、二日以内にクラル・ゼラにて次の王が決められる。

・みんなクラル・ゼラに反対気味だが、シローのみやけにのりき。やけにランスに辺りが強い

・ハガーは騎士たちの様子をシローを通して観察してる。

・ハガーはアクシャ達を任務にスカウト。次のガルラ皇帝にふさわしい人物をみつけてこいとのこと。

・ガルラの王をねらうあごしゃくれが、オルカリオンに弾を発射。(落下地点から高濃度の毒素が噴出してる)

・ランスのベイヤードがアルテアのソードに変化。

・みんなシローとぎくしゃく

シローが単独でオルカリの様子を見に行くが、案の定ガルラ人がおとしたウイルス弾にしてやられて騎士たちを呼ぶ

・敵の正体はオルカリ人の技術を真似したモンスター

・騎士たちは敵のつたにからまれ動けなくなる

「え?強くね?だって大きさ全然ちがうでしょ」

・オルカリの全システムがウイルスに汚染されて、イオンキャノンも打てず危機的状況

・このウイルスはコンピューターウイルスみたいなものなので、ハッキングでどうにかできるかも。

・このウイルスは分子レベルで作用しているため、全員の量子エネルギーを集結させる必要がある

・ベイヤードで騎士の生命力を増幅させてウイルスから抜け出すらしい。

・ベイヤードで量子エネルギーを集結させたことにより、みんなは精神世界へ。

・ここでえせしろーではなく、本物のシローがランスに呼び掛ける。

・生命力が増幅したことにより、ヴォルトロンは無事脱出成功。

・ガルラ艦隊はオルカリのイオンキャノンにより撃退。

・モンスターは、ランスのぶん殴りにより撃退。

・ピッジとピジパパの別れ。彼は地球に帰る。

4-6 新たな守護者

・前回作戦に成功するものの、ナグゼラにガルラの艦隊が近づく。

・ガルラ軍にピッジの細工がばれて、遠隔操作でキャノンが二機とも使用できなくなる。

・一方ヴォルトロンはいまだにナグゼラで戦っている

・今のこの状態は、ガルラ軍史上最大のピンチ。→ザルコンはロトー追跡に忙しいから、ハガーがナグゼラ攻撃をすることに。

・ザルコンはロトーを信号により発見する。艦隊を向かわせて攻撃させる。

・ロトーはわざと危険な星にガルラの艦隊をおびき寄せ、見事粘り勝ち。ガルラ軍の艦隊が壊れ始めたため、撤退。ロトーおめでとう

・ハガーはナグゼラを破壊するため儀式を開始。

ハガーの魔法のせいで地面から装置が出てきてナグゼラ全体を謎のシールドが覆う

生えてきた装置を見て「え?でかくね?」

・アルーラは強い闇の力を感じる。ハガーの魔法のせい。

・ナグゼラの重力が強まり、ヴォルトロンは動けなくなる。

・地表に生えてきた装置を調べるために、騎士たちはヴォルトロンから降りる。

・ナグゼラの中心部には、力を発生させてる源が。アルテアのテラフォーミング装置が眠っていた。ハガーが遠隔操作してる。

「え?つよくね?中心部つよすぎ」

・コランたちは異変に気付く。(ガルラ船が遠くに停止したままだし、ヴォルトロンとも連絡が取れない)

・ナグゼラの中心部の土はヘキシマイト→なんとこの星全体が爆弾だった!!このままだと後20分で回りの星々もろとも粉々

・しかし騎士たちはアルーラの魔法のパワーによりシールドを破り星から脱出。
あとはハガーの魔法を止めさせて、爆発を抑えるだけ。

・ハガーのシールドがどんな攻撃でもやぶれない!そこでキースが自決覚悟でつっこむ。(諦め担当)

・ロトーがどこからともなく現れて光線をだしてシールドを破壊。たすかった。

・ロトーの邪魔によりハガーの魔法が強制終了。

・ロトーは騎士たちに交渉を持ち掛ける

 

4-2 再会 4-3 秘密基地

【4-2 再会】

お兄ちゃんと再会するピッジのお話。この回ではピッジは珍しく単独行動している。

お兄ちゃんがいると思われる場所に行くと、なんとお墓が立ってた。

死んだかと思われたが、ホルト家内特有の暗号に気付いて、その暗号が示す座標に行くとお兄ちゃんと再会できた!よかったね。

 

【4-3 秘密基地】

マット「だろうね。あいつ(ピッジ)意志が強いから」

 

・マットとみんなの初対面。(シローは再会)(シロー名物ひきよせハグ)

・ザルコンの復帰

・ロトーが満足な戦績をおさめないため、皇帝代理失格

・白の動力源は天上のクリスタル。アルーラがクリスタルとリンクすることで城が動く)

・ピジ「うちの牛さん♪」

・楽しそうに城を案内して回るピッジを優しく見つめるマット。学校生活に思い悩む妹の姿をみてきたからこそ、ヴォルトロンの騎士をエンジョイしてるピッジを見れてうれしいだろうな

・ハンクのミルキセーキがとてもおいしそう

・マットはガルラの刑務所から逃げ出した後、辺境(遠く離れた星)の通信基地にもぐりこんでガルラ軍の無線を傍受(盗み聞き)してた。

・ピッジは過去にガルラ探知機をつくって、敵の動きを追って☆を救った

・ハンクは過去にヴォルトロン探知機をつくった。今はそれの改良版でロトーの行方を追ってる。

・カルテネッカーに挨拶するアルーラとコラン。

・ロトーがこないだ(s3-6)ヴォルトロンから奪い取ったのは、時空を超えられる彗星。

・マットが提供してくれたデータのおかげで、ガルラの行動をリアルタイムで終えるように!(ほんとかな)

・傍受した情報でザルコンがまだ生きていることを知るハンク、ピッジ、マット。

・ピッジはヴォルトロン全体をクローキングできるように改良してた。クローキング自体は前から実装していたが、クローキングするには人手が足りなかった。そのためこの話ではマットがクローキングの操作を担当することに。

・ガルラ艦隊が攻撃している対象をクローキング状態で見に行くヴォルトロン。

・シンクラインシップがガルラ艦隊から攻撃されてる。

・ハガーは、ロトーの手下(ナーティ?)を利用してロトーを監視していたためロトーの居場所がばれた。そのことに気付いたロトーは、容赦なくナーティを殺す。

・ロトーは帝国の敵であるため、見つけ次第殺すよう帝国中に放送するザルコン

 

内部争いしすぎ!