5-4 クラル・ゼラ

・マルモラがガルラ艦隊に潜入

・クラル・ゼラは、皇帝を決める儀式。クラル・ゼラが行われる場所は、ガルラの聖地・フェイヴ星で行われる。(この惑星が、ガルラ帝国がはじめて征服した惑星)

【参加者】

・ランヴェイグ大将軍…つよい

・ノヴ司令官…ザルコンが最も信頼していた側近

・ジャンカ補給将校…供給路を統括。見かけによらず組織管理能力が高い

・ハガー…最も危険。ガルラ人ではないので王にはなれないが、自分が自由に操れる手下をつれてくるだろう。

 

どうやって争いを起こさないようにロトーを皇帝にするか?

ヴォルトロンをつれていく!

・シローはヴォルトロンを連れていくことに賛成だが、アルーラやほかのメンバーは反対。

・クラル・ゼラの情報を傍受したマルモラ。マルモラは、クラル・ゼラをガルラ人一掃のチャンスとして奇襲攻撃を仕掛ける。(クラル・ゼラの火をともす建物の柱に爆弾をしかける)

・クラル・ゼラの儀式→運命の階段の上にある石みたいなやつにクラル・ゼラの火をつけたものが次世代の王となる。

 

・センダックが圧倒的な強さをみせ、まわりの王候補をやっつける。

・そこでブラックライオンとともにロトーが登場

・ロトーは、ブラックライオンを取り戻したことを理由に王になるといいはる(ザルコンころした裏切り者なのにね)

・シローがクラル・ゼラに来ちゃったから、キースは大慌てで爆弾を解除していく

・しかし間に合わず、爆弾は爆発。

・みんな大混乱で、ガルラたちは内部争いを開始

・爆弾解除で逃げ遅れたキースもまきこまれる(キースのピンチをアクシャが助ける)

・シローもガルラの争いに巻き込まれて大ピンチ。しかし騎士のみんなが応援に来てくれる。

・ヴォルトロンで争うガルラたちを制圧し、センダックもロトーに負け、ロトーが無事火をともして次世代皇帝に。クラル・ゼラの背後に立つ不釣り合いなヴォルトロンの姿が印象的。

・ハガーがつれてきた皇帝候補は、センダック(彼は何前年もの間ザルコンの右腕)