6-2 不安定な世界
「衝撃の事実を告げといて、続きあとだって!?」
- ランヴェイグの特殊兵器に使われた第五元素を探しに行くクロリアとキース。
- クロリアがままだったことに衝撃なキース(コリヴァンとキースはずっとそれを探していた。
- 量子アビスを通ってきたぼろぼろの貨物船の中に、見たこともないような第五元素があったというクロリア。とりあえずそこに赴いてみることに。
量子アビス…暗黒星の周りを中性子星(高密度の星)がまわっている場所。量子アビスでは、惑星などのいろんな星が引っ張られて引き裂かれる!とても不安定な空間
- 錬金術で船を造るのにエンジニアは必要ないといって二人きりになりたがるロトーとアルーラ。
- 偵察隊が謎に全滅したにもかかわらず量子アビスへと突入するキース・コガネ君
- 謎の生命体に船を攻撃されて船が故障したので船を捨てて脱出
- 暗黒星のなかでは、時空がゆがむ。光の中を通過するとき、キースは自分の赤ちゃん時代(過去)と謎のシロー(未来)をみる。光の中を通過するときは過去や未来の出来事がみえるらしい。
「モテモテランス君はアルーラのことでかなりおちこんでるみたいだね」
- 一方城に残されたチームパンクとランスは、試運転の作業的なことをしてる。ピッジいわくアルテアの技術とガルラの技術は互換性があるらしいよ。
- チームパンクのかわいいプロポーズ妄想演技。ランスをからかってる。
- またまた光の中を通過するとき、クロリアとキースパパの出会いをみるキース。地球にあるブルーライオンを発掘しようとする仲間ガルラをぶっ殺したものの(マルモラの剣はガルラがライオンを見つけるのを阻むため)船を壊されて地球に不時着したクロリア。
- ザルコンはライオン捜索のために多くの捜索隊を組んで探させた。ライオン発見を阻止するためにマルモラも多くのスパイをその中に送り込んだ。
- また光を通過するキース。クロリアが地球に残りブルーライオンを守ろうとしてる過去を見る。キースってほんとに、両親のいいとこどりしてあんなイケメンになったんだろうな。パパの太い眉と大きなうるうる瞳、ママのしゅっとした細い体と端正な顔立ちを受け継いでいやがる。
- 「賢いし、勇敢だし、俺をいい人間にしてくれる」
- アルーラに恋煩いランス
- みんなが城でのびのびしてる間もコガネさんは頑張っています見たいな状況多くない?
- また光に飲み込まれる。こんどは赤ちゃんキースがミルクを飲んでるところにガルラの捜索隊がくる場面をみる。あれ?お父さんの服って…*1
- ブルーライオン捜索を命がけで阻止するクロリアとパパ。なんとか対処できたが、パパは打たれてケガ。*2クロリアは、パパとキースを守るため、ブルーライオンの居場所がばれないようにマルモラに協力を仰ぎに行かなくてはならない。クロリアはマルモラの剣を置いて地球を去る。
- たまたま通りかかった、量子アビスの引力に影響されてないいい感じの生き物の背中にとびうつり一命をとりとめるクロリアとキース。突如流れ星みたいに降ってくるコズモ。
- 生物の背中の上で楽しく生活してる二人と一匹。ここがめちゃくちゃかわいい。こんなに無邪気なキースはほかに見れないかも。ヴォルトロン一楽しそうな無邪気キース。お口開けて笑ってるとか貴重すぎる。さらっと描かれているが、実は量子アビスにつくまで二年もかかってる。ここでキースだけ二歳年を取る。
- ロトーと明らかにらぶらぶなアルーラ。ねずみたちをお風呂に入れてあげるランスかわいい。ねずみたちはアルーラにランスの気持ちをちくる。
- 量子アビスを無事に抜け、とある星にたどり着くキースとクロリア。ランヴェイグがみつけた第五元素と似た反応がある施設に侵入。
- 施設内の扉の向こうには美しい草原が広がっており、そこでアルテア人*3を見つける。